相続登記が2024年から義務化決定 更新日:2022年3月3日 公開日:2022年1月10日 相続登記 相続登記の義務化法案は既に可決、成立していたのですが、いつから適用されるか未定でしたが、正式に2024年(令和6年)4月1日から適用開始することが決まりました。 これにより、自身に相続が発生し不動産を相続した場合、相続か […] 続きを読む
遺産を渡す条件に妻の面倒を、、は有効? 更新日:2021年11月19日 公開日:2021年11月17日 相続 自分が先に逝った場合、後に残される妻の老後を心配される方も多いです。 妻が高齢であったり持病があったりすると尚更心配になるでしょう。 妻自身が意思能力もしっかりしていて、自由に行動できるような健康状態であれば、妻に直接相 […] 続きを読む
相続で住む家を守る【配偶者居住権】 公開日:2021年11月12日 相続 ご夫婦で持家に住まわれている場合、夫が亡くなられたら妻が当然にその家に住み続けられると思われているでしょう。 多くはそうなりますが、そうならないケースも実は少なくありません。 遺産分割でもめた結果、家を処分しなければいけ […] 続きを読む
土地相続を前提に親の土地に子名義の家を建てるときのポイント 更新日:2021年11月7日 公開日:2021年11月5日 相続 親が所有している土地に子が家を建てるケースがあります。 親が住んでいる家が古くなり建替えが必要になり子どもが自分名義で2世帯住宅を建てて同居したり、敷地が広く空いている場所に建てたり、または、使っていない土地に建てたりす […] 続きを読む
相続した古い家を売る場合の注意すべき3っのポイント! 更新日:2021年11月4日 公開日:2021年11月3日 相続 実家で暮らしていた親御さんが亡くなり、遠方に住んでいる子が家を相続することになるケースはよくあります。 この場合、相続した土地、家をどうするか? 相続財産である家の処分方法 実家に移り住む。 賃貸にして賃借人を探す。 家 […] 続きを読む
相続放棄は家庭裁判所 相続分の放棄とは違います 更新日:2022年3月3日 公開日:2021年10月26日 相続放棄 相続の相談の際、「私は相続放棄をしました」とお話しする方がおられます。 家庭裁判所に行かれましたか? とお尋ねすると、 ?????? 遺産は一切いらないと記載した書類に実印を押し、印鑑証明書も渡しました、と話されます。 […] 続きを読む
(ひい)おじいちゃん名義の土地 相続での家督制度の壁は低くない 更新日:2021年10月22日 公開日:2021年10月21日 相続 相続登記をしていないおじいちゃんやひいおじいちゃん名義の土地がありませんか? 昭和の時代に亡くなったひいおじいちゃん名義の土地がそのままになっている。 別に今のままで支障ないし、必要になれば相続人同士で話し合って決めれば […] 続きを読む
前婚で子がいるが、再婚家族に全てを相続させたい 更新日:2021年10月17日 公開日:2021年10月16日 相続 離婚が珍しくないように、再婚も珍しくありません。 先妻との間に子がいる場合、相続の問題が発生します。 再婚後の家族(妻、子)が先妻との子と良好な関係を築いているということは滅多になく、多くは一切交流はなく会ったこともない […] 続きを読む
相続した土地に大昔の抵当権が・・休眠担保権 更新日:2022年3月3日 公開日:2021年10月14日 相続登記 「祖父が亡くなり、父も先日亡くなったので相続の手続きをしていたら、名義が祖父のままの土地があることに気付いた。 私がこの土地を相続することになったので登記簿を見たら、明治時代の日付で抵当権が設定されている。これって抹消で […] 続きを読む
相続人廃除で財産を渡さない・・ 更新日:2021年9月15日 公開日:2021年9月3日 相続 「私の財産を○○には一切相続させない」 と思われている方もおられるとも思います。親子関係はいろいろ、親子の数だけ関係も違います。 経験した当事者にしか分からないこともたくさんあるでしょう。しかし、相続させないようにするの […] 続きを読む
成立したはずの相続放棄が無効に? 更新日:2022年3月3日 公開日:2021年8月28日 相続放棄 故人に多額の借金がある場合、何も手続きをしなければ借金を相続することになります。 それを回避するには、自分に相続があったことを知ってから3ヶ月以内に家庭裁判所に相続放棄の手続きをしなければいけません。 相続放棄申述書を提 […] 続きを読む
公正証書遺言が無効に? 公開日:2021年8月13日 遺言書関連 遺言書にはいくつかの種類がありますが、一般的な遺言書としては自筆証書遺言と公正証書遺言の2種類になります。 自筆証書遺言は、全部を自身で手書きし日付、署名、印をして作成します。 令和の改正で、財産目録部分だけは印字でも可 […] 続きを読む